室内テントで寒い冬でも安眠

ガジェット

日本の冬は寒い

地球の温暖化が叫ばれる今日この頃ですが、今年の冬は寒いです。福井や新潟など日本海側では観測史上最大の積雪を記録した地域があるようです。東京にしても特に朝晩の冷え込みが半端ないです。

暖房・こたつを使いヒートテックシャツ・タイツを着込んでいるので、日中は暖かく過ごせています。しかし、夜、寒くて布団に入りたくない。寝ている最中が寒くて目が冷めてしまう。朝起きた時が寒くて布団から出たくない。

寝る前は、布団乾燥機と電気アンカで温めておくことができるが、暖房をずっとつけていると乾燥で喉が痛くなり・暑すぎて汗をかき 快眠を得られません。(電気代も馬鹿にならないですし。)

そんな寒い今年の日本の冬に人気になっているのが、室内用テント です。

室内用テントとは

テントで寝たことがある人なら実感があると思いますが、薄いシートに覆われた空間で雨風をしのぎ暖を取ることができます。アウトドア用品としては普段は家の中では使わない物ですよね。
アウトドア・キャンプをする人なら使ったことがない人はいない(はず)。あの”テント”です。しかし、室内用テントは、屋外用をそのまま使うのではなく、保温と保湿を目的にした専用のテントです。アメリカ・ボストンの会社が発祥とされ、お隣韓国ではいち早く一般的になっているとか。

種類

大別して、底ありタイプと底なしタイプの2種類があります。

底ありタイプ

 

底なしタイプ

底なしタイプは、布団の上から置くだけで手間が少なく、ベットでも利用ができます。

大きさも、横210cm × 縦120cm × 高さ135cmの小さな1人利用のサイズから、横210cm × 縦210cm × 高さ150cmの家族で使える4人~5人用まで 多様です。

 

節電効果

熱源となる電気マットを置いたテント内と外の気温差は8度にも及ぶとの記載もあります。人間自体が熱源となるので電気マットがなくても暖かい。(熱量の落ちているお年寄りは電気マットと併用するとベター)
暖める空間を狭くすることで、エネルギー効率を上げ節電効果が見込めます。

先日の都心での積雪の際には電気使用量が95%を越えて東京電力から節電の依頼がでていました。寝る空間だけ暖められるので地球に優しくはもちろん、電気代も灯油代もガス代も値上がりしておりお財布にも優しく、注目されています。

 

家の中での低体温症

低体温症とは、体の中心部の体温が、35℃を下回り生体活動の維持ができなくなる状態です。山で起こるトラブルと思われがちですが、濡れたままの服で冷気にあたっていたり、薬やアルコールに起因した状態で自力で体温が上げられないまま意識を失っていたり7割程度は室内で起きています。
 特にエネルギー量の減少している高齢者は注意が必要で、朝晩の急激な冷え込みで、室内で低体温症になる人が増えているそうです。
 
 電気毛布や暖房を一晩中つけていると低温火傷や乾燥のリスクがあるので、子どもの寝冷え対策やお年寄りの体温管理では、より自然に近い形に保温できる室内用テントはベターです。暖房に頼りすぎず、自分熱量を上手く活かしましょう。

 

その他使い方

今回は保温と保湿のための室内テントの紹介でしたが、もちろんメーカーや種類によって、使い方も多様です。

プライバシー保護

すっぽりと覆ってあることで周りの目を気にすることなく寝ることができます。大人になっても出張や研修で同僚と相部屋の宿泊を苦手としている方がいると思いますが、子どもでも林間学校や修学旅行など大勢で雑魚寝が苦手な人がいます。パニックにならず安心して宿泊行事を楽しめるように・・・・。

子どもの秘密基地

子どもは自分だけの空間があると嬉しくてたまりません。森で秘密基地を作ったり、ダンボールを家に見立てたりして遊びませんでしたか?寝るためではなく遊ぶための子供用テントです。

 

コメント