目次
アイスブレイクの概要

目的 効果 | 他者をよく見ることで仲良くなる 鬼にバレないようにチームで協働する |
人数 | 6人~ |
時間 | 15分~ |
運動量 | ★☆☆☆☆ |
隊形 | 顔が見える一重の円 |
準備 | なし |
道具 | なし |
場所 | 屋内、屋外問わず どこでも可 |
ファシリテーターの進行
- 鬼を一人決めます。鬼に分からないように震源(親)を1人決めます。参加者は震源を含んで円になり、鬼はその円の真ん中に入ります。
- 震源は手を叩いたり、耳をかいたり、参加者はその震源の動きを鬼にバレないようにまねをします。
- 鬼が震源を見つけられれば、鬼の勝ち。震源は次の鬼になります。震源を見つけられなければ、そのまま続行します。(又は、○回で正解できなければ、震源の勝ち。参加者から次の鬼を決めます。)
- 鬼、震源を変えながら、ゲームを繰り返します。
運営のポイント
- 震源がどれだけ面白い動きをするかで、ゲームの面白さが変わります。
- あまり1人の人が鬼を続けるようにならないように、解答ができる回数を決めたり時間で区切ったりするといいでしょう。
リフレクションのポイント
特に振り返る必要はないですが、感想シェア や 一人の鬼がずっと正解できないでいたときに、メンバーがどうしたか?(③で、鬼が見つけられなかった場合に鬼を続行させる場合。)は振り返るポイントになります。
バリエーション
円になって行うのではなく、全員がバラバラに歩きながら行うと難易度が上がります。
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