日記・学び・考え・出来事– category –
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八田與一と嘉南平原 台湾・台南:烏山頭ダムに行く前に!
60万人もの農民が飢えに苦しみ、飲み水すら手にはいらない荒涼とした大地であった嘉南平原を、農民を苦しみから救い台湾を発展させるため東洋一の広さとなるダムを建設事業し、平原全域に灌漑用水路の整備するプロジェクトを立案した。烏山頭ダムを訪問前には、ぜひ八田與一という日本人のことを知っておいてください。 -
自分の先を見せてくれるメンター(上司)の存在
なんのための国際交流なんだろう? 過去を学ぶためだろうか?いや、これからの未来を考えるための国際交流にしたい。 言語化していく作業を応援して手伝ってもらえる上司がいるのはありがたい。 そんなことを考える打ち合わせだった。 台湾研修でやりたい... -
NEWSレター コミュニティー内への広報
活動のNEWSレターを作成しました。 過去の派遣に行った関係者500人以上に郵送したのでこんなにたくさんの封筒の 山がで き ました 。 昔だと、一生懸命に手で折っていたのですが、今のプリンターはすごいですよね。A3を2つ折まで はプリンターが折っ てく ... -
ビジネスメール ~学生リーダーに送る5つのポイント
学生の国際交流プログラムのお手伝いをしている団体では、高校生・大学生が海外派遣して終わりではなく、帰国後も派遣経験者としてネットワーク組織をつくり受入のサポートや自主活動をすることで、社会人基礎力やリーダーシップ力などを身につけられるよ... -
忘年会で参加者の交流を促す秘訣
高校の後輩が企画してくれた「望年会」イベントに参加してきました。やっている人たちが楽しそうで、熱量があるイベントって参加していて面白いんですよね。 さて今回のパーティーは楽しいだけでなく、チームビルディング的に参加者の交流を促す要素が散りばめられており参考になりました。 -
茶道と察し合えるチーム
茶道において道具から雰囲気まで意図をもって場作りをしているのは、ワークショップの場作りにも通じるように思います。(歴史や伝統がある分もっと奥が深いんじやないでしょうかね)そして、茶道はその意図を参加者が読み取ることを一つの楽しみにしているようです。 -
変わることと変わらないこと @本屋さんの文具コーナーにて
ふと地元の本屋さんに行ったら、今までは書籍のみだったのに、新しく文具コーナーができていました。いつもの場所に変化があるのは心がワクワク!!でも変化しない部分も残っているとなんか安心します。 -
いまさらですが、新年の抱負
12月に決断し、1月はこの先を考え、2月に実務面で現実に変化を起こし、ようやく一息つきました。 そして、落ち着いて1年(は、もうないけれど)を考えるようになりました。 ここ数年、毎年書いていたので、今更ですが、今年も「今年の抱負」を書いてみました。 -
1年間の締めくくり :とある知的障害者の青年学級にて
12月から4月に掛けて、1年間のまとめのプログラムと1年間の始まりのプログラムがごちゃまぜになっている今日この頃です。 学校であれば、始業式や終業式、企業で言えば、キックオフミーティングなど、節目をつくり成果をふり返り気持ち新たにする機会というのは、(日本だと)やはりこの時期が多いですね。 さて、先日は、知的障害者の向けのスポーツプログラムをお手伝いさせて頂いている団体さんの1年間のまとめの発表会がありました。 -
違和感があるって、自分の理想が見つかり始めているということ
違和感を感じるってことは、自分のフィルターを通じて、その世界を見えているのであって、判断する軸を持っているということ。理想があるから違和感を感じる。理想と現実とのギャップが人の原動力になるんですよね。