組織づくりの技術とヒント– category –
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リーダーの技術:強みを見つけて影で褒める
最近、職場に来た 大手自動車会社のマネージャー出身の方は、とにかく褒めます。 褒めることで、相手が気持ちよく仕事ができるようにしてくれています。 そんな私も気持ちよくなって仕事をしています。 成果を上げるマネージャーは、メンバーの強みを活か... -
リーダーは何を率先垂範するのか? #リーダーの役割 #リーダーを鍛える
私お手伝いしている国際交流プログラムでは、海外派遣に参加する20人の高校生の成長をサポートするリーダーを大学生にお願いしています。 現地にはツアーコンダクター1人だけ、主催者側はリーダーが責任者です。) ただの先輩ではなく、財団の責任者とし... -
ジョハリの窓 ~チームワーク向上のための自己開示~
ジョハリの窓とは 1955年サンフランシスコ州立大学の心理学者Joseph Luft(ジョセフ・ルフト)とHarry Ingham(ハリ・インガム)によって提唱された考え方で、自身の自分への認識と他者の自分への認識の重なりとズレを明示化することにより両者の関係の理解を深めるための考え方です -
チームのモチベーション低下~学習された無気力感~
学習性無気力感(Learning helplessness)とは、アメリカの実験心理学者のM.E.P.Seligman(マーティン=セリグマン)によって提唱された「努力を重ねても望む結果が得られない経験・状況が続いた結果、何をしても無意味だと思うようになり、不快な状態を脱する努力を行わなくなる」という理論 -
プレゼンテーションのコツ@大学生 派遣説明会
先日、大学生向けの派遣プログラムの説明会をしてきました。 といっても、自分が前に出て話すのではなく、昨年・一昨年の参加した大学生に派遣の魅力を伝えてもらいます。 応募が増えるか減るか、大学生のプレゼンに全てがかかっています。 なぜ大... -
タックマンモデルとは
タックマンモデルとは、グループダイナミクスの研究者タックマンが1965年に発表したチームの発達段階に関する理論です。チームの状態を形成期 →混乱期 →統一期 →機能・遂行期→散会期の5つに区分してチームの状態を把握します。 -
NEWSレター コミュニティー内への広報
ある団体の国際交流事で海外派遣を経験したメンバーの事後活動でNEWSレターを作成しました。過去の派遣に行った関係者500人以上に郵送したのでこんなにたくさんの封筒の山ができました。昔だと、すべて手で折っていたのですが、今のプリンターはすごいですよね。A3を2つ折まではプリンターが折ってくれます。楽になりました。 -
プレゼンテーションの極意もファシリテーターの極意と同じだった件
NPOサポートセンターさんが主催する 「プレゼンテーションの技術」という講座に参加してきました。NPOサポートセンターさん が実施している長期人材育成プログラムの参加者さんが8割を占めていて和気藹々とした雰囲気が出来上がっていました。決し... -
呼ばれたい名前2
前回の呼ばれたい名前問題、 「posoも大学時代、ある集まりで「呼ばれたい名前」で呼び合う文化を創ろうとして、悪戦苦闘した経験があるので、その気持ち 分かります。続きはまた明日」 と言ったまま、かれこれ1週間が過ぎてしまいました... -
「呼ばれたい名前」を付ける効果
ファシリテーター養成講座で、最近話題になっているのが 「呼ばれたい名前」問題 社内で呼ばれたい名前で呼び合うのが難しい時にどうしたらいいのかな? ということなのですが、 研修や講座、勉強会どれでもまず初めは、参加者の方に「呼ばれたい名...
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