組織づくりの技術とヒントジョハリの窓 ~チームワーク向上のための自己開示~ ジョハリの窓とは 1955年サンフランシスコ州立大学の心理学者Joseph Luft(ジョセフ・ルフト)とHarry Ingham(ハリ・インガム)によって提唱された考え方で、自身の自分への認識と他者の自分への認識の重なりとズレを明示化することにより両者の関係の理解を深めるための考え方です 2018.02.16組織づくりの技術とヒントチームビルディング
組織づくりの技術とヒントリーダーは何を率先垂範するのか? #リーダーの役割 #リーダーを鍛える 私お手伝いしている国際交流プログラムでは、海外派遣に参加する20人の高校生の成長をサポートするリーダーを大学生にお願いしています。 現地にはツアーコンダクター1人だけ、主催者側はリーダーが責任者です。) ただの先輩ではなく、財団の責任者として派遣をしています。 今日は合宿研修でリーダーの行動を振り返って、少し厳し目のフィードバックをしました。 なんでリーダーが... 2019.06.04組織づくりの技術とヒント
組織づくりの技術とヒントリーダーの技術:強みを見つけて影で褒める 最近、職場に来た 大手自動車会社のマネージャー出身の方は、とにかく褒めます。 褒めることで、相手が気持ちよく仕事ができるようにしてくれています。 そんな私も気持ちよくなって仕事をしています。 成果を上げるマネージャーは、メンバーの強みを活かして、適材適所人材を配置し、仕事を仕上げていく。 褒めることで、メンバーの 「強み」を表出させることができ、相手に伝えることでその強みをさらに強化することができ... 2020.02.04組織づくりの技術とヒント
組織づくりの技術とヒントチームのモチベーション低下~学習された無気力感~ 学習性無気力感(Learning helplessness)とは、アメリカの実験心理学者のM.E.P.Seligman(マーティン=セリグマン)によって提唱された「努力を重ねても望む結果が得られない経験・状況が続いた結果、何をしても無意味だと思うようになり、不快な状態を脱する努力を行わなくなる」という理論 2018.02.14組織づくりの技術とヒント
国際交流・海外派遣プレゼンテーションのコツ@大学生 派遣説明会 先日、大学生向けの派遣プログラムの説明会をしてきました。 といっても、自分が前に出て話すのではなく、昨年・一昨年の参加した大学生に派遣の魅力を伝えてもらいます。 応募が増えるか減るか、大学生のプレゼンに全てがかかっています。 なぜ大学生にお願いしているのかは・・・ プレゼンテーションの準備の進め方 基本的には学生任せで進めています。 時間と入れてほしい要素を伝えつつ、「自分... 2017.11.04国際交流・海外派遣組織づくりの技術とヒント
組織づくりの技術とヒントタックマンモデルとは タックマンモデルとは、グループダイナミクスの研究者タックマンが1965年に発表したチームの発達段階に関する理論です。チームの状態を形成期 →混乱期 →統一期 →機能・遂行期→散会期の5つに区分してチームの状態を把握します。 2017.10.20組織づくりの技術とヒントチームビルディング
組織づくりの技術とヒントトーキングオブジェクトの使い方 会議や研修など、人が集まって話し合いをしなければいけない場面で誰も話し出そうとしなかったり、逆に、一人の人がひたすら話し続けて、他の人が話せずにいたりすることはありませんか?そんなときに、話し合いを円滑に進める道具として使われるものの一つが、「トーキングオブジェクト」です。 2010.03.20組織づくりの技術とヒント
アクティビティエネルギーメーター 手のひらを握った状態で、親指のみを上に向けた状態(グッド!)をポジティブ、親指を下げた状態をネガティブな事象に例えて、参加者に今の状態を、車のガソリンメーターのように上から下までで示してもらいます。 2010.04.21アクティビティ
アクティビティマフィアゲーム 「マフィア」と「シティズン」に別れ、「シティズン」は質問をしあいながら、自分たちの中に紛れた「マフィア」を見つけ出します。 お互いに疑ったり、疑われたり、だましたり、だまされたり誰も信じられなくなる心理戦です。 2015.12.07アクティビティ
組織づくりの技術とヒントNEWSレター コミュニティー内への広報 ある団体の国際交流事で海外派遣を経験したメンバーの事後活動でNEWSレターを作成しました。過去の派遣に行った関係者500人以上に郵送したのでこんなにたくさんの封筒の山ができました。昔だと、すべて手で折っていたのですが、今のプリンターはすごいですよね。A3を2つ折まではプリンターが折ってくれます。楽になりました。 2016.03.09組織づくりの技術とヒント