ある団体の国際交流事で海外派遣を経験したメンバーの事後活動でNEWSレターを作成しました。
過去の派遣に行った関係者500人以上に郵送したのでこんなにたくさんの封筒の山ができました。
昔だと、一生懸命に手で折っていたのですが、今のプリンターはすごいですよね。A3を2つ折まではプリンターが折ってくれます。楽になりました。
今回使ったのが、ORPHIS EX7150というプリンターです。
コピー機ではなく印刷機なので、写真の画質は落ちるのですが、2つ折りはもちろん、ホッチキス止め、穴あけ、冊子印刷までできる優れもの。
楽をできることは楽をして、力を使うべきところに時間をつかえるのはありがたいです。
アナログの力とデジタルの力
コミュニティーをつくる上では、アナログが力を発揮します。
今回、Facebookにアップするのでもいいじゃん。という声もありました。1回で5万円位はかかるので、コストを考えたら、デジタルツールは強いです。
一方で、そもそもツールを使っていない人には届かないですし、大量の情報の1つとして埋没しやすいというデメリットもあります。
私が、中学高校生の頃に携帯電話が普及し始め、大学生の頃にメーリングリストやmixiなどのデジタルコミュニティーツールが定着しました。この数年でfacebookやLineも一般的になってきました。
お手伝いをしている団体でも
手紙/はがき→メーリングリスト→手紙・はがき・Facebookと変化をたどってきました。
現在では、
タイムリーな情報系:facebook
多くの人に届けたい公式情報 : はがき
簡単なイベントの告知/出欠:手紙
と使い分けるようにしています。
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