先日、大学生のころからお世話になっている団体のイベントがありました。
その団体は毎年 高校生と大学生を30人~40人をイギリスやドイツ・台湾に派遣をしている事業を行っています。すでに20年以上やっているので、数百人の派遣生がおり、その縦横のネットワークを作ろう!ということで行われた、大同窓会なるパーティーでした。
一緒に派遣に行った同期はもちろん、過去に人伝えで名前だけは聞いたことがあるという人もいたり、団体の理事会の方々も出席していたり、色々な人に出会えました。
そんなパーティーを、人と人が集まる場作りという視点で、 これいいな~と思ったのがパーティー会場に張られた1枚のミッションでした。
何もなければ、年齢も背景も異なる理事の方々に我々から握手を求めるなんてしないですし、(これがあったからかどうかはわからないですが、)普段なかなか話すことすらない理事長御自ら、元派遣生に声をかけて回ってくださっていました。
仕事でパーティーの企画のお手伝いをすることがあるのですが、名前や出身地・好きな食べ物/スポーツなどを書いたネームタグを首からかけてもらうことをよくしています。
メインとなるコンテンツで交流を起こすのはもちろん必要なのですが、それ以上に参加者が主体的交流をするきっかけを散りばめておくのって大切ですよね。
企画から準備までしてくれた皆さんありがとうございました。すごーく楽しかったです。
コメント