今日、ワールドビジネスサテライト(WBS) を見ていたら 「社歌」が特集されていました。現在、色々な会社で社歌に変化が起きているそうです。
例えば、ローソンでは布袋寅泰さんがグループソングをつくっていたり、東京バスではシャ乱Qの つんくさんがつくっていたりするそうです。昔は 社歌は社内でしか歌われず外部に公開されることはほとんどなかったのですが、ローソンではお店で流していたり、東京バスではyoutube 上にアップしたり外部に公開しているそうです。
新しく社歌をつくるよさは 大きく2つです。
1)自分たちの会社について 外部に気軽に知ってもらうことが出来る
東京バスはyoutubeでの視聴回数が高まることで、「あの社歌のバス会社にお願いします。」という注文がはいるようになったそうです。
2)社歌をつくる過程で 社員の声を集めてつくることで 社員が自分たちの会社を見つめ直す機会をつくることができる
テレビで紹介していた会社さんが 新しく社歌をつくる際には、 社員から言葉を集め、その言葉をグループ化しながらつくるそうです。そうすることで、自分の会社がどんな会社か見つめ直す機会をつくり、完成した歌に思い入れができて社員が一体感を持つことができるそうです。
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と、ここまでは前置き。
WBSを見ていて、「社歌作りチームビルディング」っていいじゃん。
社歌・部歌・グループ歌をつくる過程で、対話を通じて自分たちの仕事・ビジョンや大切にしていること見つめ直し、歌詞を作り、曲を作り、歌をみんなで歌い録音し、パフォーマンスを録画することを通じて、一体感を感じるプログラムです。
他人任せの社歌作りではなく、曲作りや歌作りでは社歌作りのプロがお手伝いをしますが、自分たちの手で作り上げていきます。
最後には、youtubeにアップすることはもちろん。カラオケボックスで歌う事ができるようにすることも可能です!!
WBSももう1歩取材をして、社歌作りでチームビルディングまで取材をしてくれたらよかったのに。。。
メッセージが届きにくい時代だからこそ
自分たちの歌を作ろう!社歌作りチームビルディング