動画配信の機材をそろえる。#ATEM Mini # Roland VR-1HD #VR-4HD

普段は来場頂いている公開講座を自宅から参加できるように動画配信をしようとしています。

①ライブ配信 (アーカイブ:後からも見られるようにするかは未定)
②講師もスライドも一緒に撮影
③未定:質疑や双方向でコミュニケーションが取れるようにするか

このような条件で、どんな機材を使って撮影して、どのようにしてインターネット上に配信をするか?を考えます。

目次

知らなかったこと。 #前回の失敗

かつて事前研修を動画配信を画策した時に、致命的な失敗しました。

手元にあるカメラにミニHDMI端子があることに気づき、ビデオカメラパソコンHDMI端子で接続すれば配信できると思い込んでいたのです。 (下の図のイメージ。)

ビデオ側のミニ端子に合わせて、HDMI ミニ 変換アダプタも購入して、パソコンとビデオカメラをつないで、PC画面にビデオの映像が映らないことで、初めて接続方法を調べました。そして、知りました。

パソコンについているHDMI端子のほとんどは パソコンをモニターに映し出すための出力端子なんだそうです。 出力と出力をつなぎ合わせても見ることはできません。

ごく一部のパソコンでは、入力端子を持つらしいですが、稀だそうです。

わーーー失敗した。 せっかくHDMI ミニ 変換アダプタを購入したのに!

HDMI を 入力機能のあるUSB端子に変換する ビデオチャプターボードが必要だったのですが、その時は、直前だったので用意もできず、iphoneとノートパソコンを2台を駆使して研修を発信しました。

ビデオチャプターボード  #今回は大丈夫なはず。

本当は、こんな感じ。パソコンー<USBケーブル>ービデオチャプターボードー<HDMIケーブル>カメラ

「今回は二の轍を踏まないぞ!」と意気込んで、機材を調べ始めました。ビデオチャプターボードもピンからキリまで幅が広い。

ただHDMIをUSBに変換する1万円ぐらいの安い機材から30万円オーバーの2つの画面を合成できたり外部音声を別に入力できる機械まで幅が広い。画質の違いより、機能の量で金額が変わるイメージでした。

ATEM Mini #Blackmagic Design社製

これいいな!と興味を引かれたのはBlackmagic Design社製ATEM Miniでした。

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